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Tamron SP 24-70mm F2.8 Di VC USD売却

      2016/08/02

Tamron SP 24-70mm F2.8 Di VC USD

私がメインで使用しているD750の標準ズームレンズとして,今までTamron SP 24-70 F2.8 Di VC USDを使用していました.

このレンズを買った理由としては

  • 画質が良い(テスト項目によっては純正より良い)
  • 手ぶれ補正がついている(購入当時は標準ズームの中で唯一)
  • 純正に比べて半額程度の値段

などが挙げられます.

とても良いレンズなのですが,タイトルにもある通り本日売却して来ました.

どのようなところが売却の理由になったのか参考にして頂ければ幸いです.

売却理由

正直なところレンズとしては驚くべきコストパフォーマンスで良いレンズだと思います.

しかし,以下のような私のわがままにより売却を決意しました.

  • ピントが甘い?
  • 手ぶれ補正が不自然
  • 複数の単焦点レンズを使う方が用途に合っている

ピントが甘い?

このレンズ,すごくきれいに写るんです.特に中央付近の解像感は純正を含めた標準ズームのラインナップの中でもトップレベルだと思います.

しかし,結構な確率で若干ピントが甘いときがあるんです.

カメラ本体の調整機能でずれを調整しても,被写体との距離ごとにずれの量が違いますので,根本的な解決にはなりません.

タムロンのサービスセンターに持ち込めばピント調整をやってくれると思うのですが,持っていくのが面倒なのと,ほかのレンズでカバーできるので持って行くより先に売却をしてしまいました.

やはりピントなどの精度は純正が良いと思います.

ピント以外に関しても純正が安心ですね.このレンズには新品で購入した時からレンズの中に小さなごみが入っていましたし,同じくタムロンの70-200mm F2.8にもごみのような汚れのようなものがありました.

手ぶれ補正が不自然

シャッター半押しやAFボタンを押すことにより手ぶれ補正が作動しますが,作動した時にファインダ像がずれます.

ゆっくりずれる時もあれば,ガクッとずれる時もあるんですよね.

これってしょうがないのかもしれませんが,すこし気持ち悪い.

もしかすると手ぶれ補正の不具合があるのかもしれません.

ピントが甘いと同時に少しぶれているような写真が撮れる時もあったので,レリーズ時に手ぶれ補正が誤作動を起こしていた可能性があります.
(SSが早い時にもこのような症状があったので.)

複数の単焦点レンズを使うほうが用途に合っている

そもそも24-70mmをほしいと思った理由が,旅行や結婚式などあまりレンズを変えたくない,持ち歩きたくないような場面で重宝すると思ったからです.

しかし上で書いたような症状があったので,次第に他に持っている単焦点レンズを使うようになりました.

特にSigma 50mm Artの画質が素晴らしく,AFも爆速なので,ほとんどこれ一本で大丈夫です.

どうしても画角が狭い時もあるので,よくNikon AF-S 28mm F1.8GとSigma 50mm Artの2本だけ持って出かけます.

それからポートレートを撮るときはタムロンの90mmマクロとタムロン70-200mm F2.8も追加.

私は風景写真をあまり撮らないので24mmまでの広画角が不必要ですし,標準域は28mmと50mmでほとんどカバーできます.

このようにしてTamron 24-70mmが補欠に追いやられていき,とうとう売却に至ってしまいました.




売却価格

売却するときに気になるのが売却価格です.

購入しときは確か11万円弱くらいだったと思います.

経験から言うと売却価格は購入価格の3分の1程度かな,という個人的感覚があります.

サードパーティなので状態が最も良い状態で3万5000円くらいかな?と予想して某カメラ屋さんに持って行きました.

査定をしてもらうと相場価格が4万5000円で状態は最高評価を頂いたので保護フィルターも併せて4万7000円で買取してもらいました.

やはり高評価なレンズなので需要は結構あり,相場価格も高めなのかもしれませんね.

売るかどうか長い間迷っていましたが,売ってよかったです.

さいごに

サードパーティ製を買うのはある意味賭けのようなものですね.

シグマは自分でピントを細かく調整できるので,少し安心感はありますが.

とりあえず現状のレンズで満足しているので,今後は慎重にレンズ選びをしたいと思います.

さいごに私が使用しているおすすめレンズを載せておきますので,参考にしてみて下さい.

Nikon AF-S 28mm F1.8G

高画質なのに超軽量.28mmという画角はスナップにおすすめです.

開放でもピント面はシャープですが,少し味のある画が撮れます.広角なのにボケがきれいなのもおすすめポイント.

高画質なのはナノクリスタルコートのおかげかもしれません.ナノクリスタルコートを使用しているレンズの中では最もリーズナブルな値段設定です.

オートフォーカスはあまり早くないが,動きものを撮るようなレンズではないので問題ないでしょう.

Sigma 50mm F1.4 Art

開放からキレキレです.ボケもきれいで,AFも爆速.正直これに勝てるのは,ZeissのOtusくらいだと思います.

でもZeissの4分の1くらいの値段で買えるので,かなりコストパフォーマンスが高いです.

専用ドッグを使うと細かくピント調整ができるので,もし個体差があってもほぼ完ぺきな状態にすることができます.

Tamron SP 90mm F2.8 VC USD

通称タムキューです.

ボケがトロトロでとてもきれいで,マクロだけでなくポートレートにも最適.

手ぶれ補正も強力で,AFもかなり早いです.

新型はAFがさらに早くなっているようですが,そこまで必要ないような気がします.十分完成されています.

Tamron SP 70-200mm F2.8 VC USD

純正を凌ぐ画質を持っています.それなのに価格は半額以下.

手ぶれ補正はタムロンらしく強力ですが,Tamron 70-300mmのようにカクカクすることはなくとても自然です.

AFは純正より劣りますが,かなり速く,私はポートレートメインでこのレンズを使っているので全く問題ありません.

動きものを撮る方は純正の方が良いかもしれませんね.手ぶれ補正モードの切り替えも出来ませんし.

こちらは24-70mmと違ってピントの精度も全く問題なく,開放でも安心して使えます.

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